今朝のニュース番組から、小沢氏は周りに押されて民主党代表に

April 9, 2006 ニュースに関するコメント Comments Off on 今朝のニュース番組から、小沢氏は周りに押されて民主党代表に

小沢氏は民主党代表になる、あるいはなった要因として次のことがあげられるのではないだろうか?つまり、周りが賛成にまわる、自分を支持してくれる、反対勢力がいない、結局は自分の意見を日々主張すると、いろいろな反対意見やメディアに叩かれる恐れがあるので、ほとんど主義主張をしてこなかった。今回は代表になったから、自分の意見を言い始めたと私はとらえる。

今朝のフジテレビ系列の番組に小沢氏が出演、すべてを聞いていたわけではないが、高齢者の医療機関に対する姿勢に独自の意見を述べていた。これは私からすると、失言に値するのではと思ったくらいだ。それは高齢者は暇があるから病院に行くんだ、仕事をさせれば、病院に行く暇もなくなるといった主旨のことを言っていたと思う。これは元気な高齢者は良いのだが、確かに病気持ちの方は多いと思われる。暇があるから病院に行くのではなく、病気だから行く人も多くいることを忘れている。また40年ほど働き、そしてそれまでに支払った国民。厚生年金で老後の年金をもらうことは当たり前だと私は思う。仕事をしたければすればよくて、政治家一人にそのような意見を述べさせてもらいたくない。

これからはメディアは民主党代表としていろいろな質問を投げかけ、小沢氏も自論を唱えることになると思うが、なぜこれまで一政治家として活動をしてこなかったのかがまた疑問である。確かに陰になり、主役の動き、行動をコントロールする腕力はあると思うが、今後は自分で自分をコントロールする、つまり自分が行動することによって、周りが動いてくれるかが問題になってくる。現在は、冒頭にも書いたが、周りが持ち上げているの、いい気分なのではないだろうか?

ともかくも、リーダーシップを発揮するのであれば、早々に民主党としての政策をはっきりと出し、与党と何が異なるのか、国民にとってどうする考えがあるのかを示して欲しいものだ。確かな政策と、実績を積んでいけばいづれは政権交代もありえる。あくまでも国民の生活、国のことを思って政策を示して欲しいものだ。

結局、民主党は経歴のある、派閥とも言いかねない状態で若者には任せられないと言う判断をしたわけであるから、それなりに精進して欲しいものだ。

そしてメディアに対しては、政策について具体的に取材し、自民党案とどう異なるのかを比較して放送して欲しい。問題山積なところを無視した、持ち上げ主義的な取材合戦は止めて欲しいものだ。

最後に、民主党も自民党もそうであるが、なぜか、主義主張する人が決まっている。国会議員は基本的には日本の選挙区の代表であるのに、なぜかその差が生まれている。つまり権力と言うか、グループ化というか、それぞれの議員は諸問題についての意見をそれぞれ持っているはずだ。それらがなぜかメディアにすべて出てこないのが不思議である。国民の代表であるからこそ、その代表としての意見を述べても良いのではないか?メディアもなぜか固有の議員しか焦点をあわせない。これが私には理解できない。私の選挙区の議員はここ数年、TVに出ていたかな?何を我々のために働いているのだろうか?全く何も見えない。


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