日本人として考えなければならないこと

April 30, 2006 ニュースに関するコメント Comments Off on 日本人として考えなければならないこと

今朝のニュースを見ていて、拉致被害者の方が、アメリカ大統領と面会したこと、米軍再編に伴う費用の件、これらはやはり日本人としていまだに国際化がされていなかったことを示しているのではないのかと思わせる内容だと思った。

つまり、日本人の反応は遅いというか、あいまいというか、自己主張がないということだ。
拉致被害に関してはアメリカ大統領が裏事情があるにせよ、即刻面会を決断し、それが実際に開かれた。日本のこの拉致被害に関する対応は何年かかっていることか?30年?結局、日本だけでは何もできないから韓国やアメリカと協調する、あるいは国際的に訴える手法をやっととり始めたが、この問題を我々日本人が認識し始めたのは、ここ数年ではないのか?結局日本という国は、何もやってこなかったに等しいし、これから先も、日本がメインで行えないということを示していることではないだろうか?本当に外交は下手だと思う。

米軍再編の資金調達方法についても、政治家らが知らなかったとしても、知った時点で、自分の意見を述べるべきではないだろうか>例えば、けしからん、とか、安いねとか。何も感じないのだろうか?どうしても日本人は、自分の意見を主張することが下手というか、そういったスキルがないというか、まわりと同じでなければ意見がいえないという傾向がある。なさけない。

日本がこの2つの問題に対して、他にもいろいろな外交上の問題があるが、日本としてどうあるべきかは言って良いのではないだろうか?まあまあ、落ち着いてとか言うが、我々は当事者なのだよ。第三者ではないのだ。わが国としては拉致問題に関してはこうこうと考えている、アメリカ大統領の面会はありがたいなどもっと言って欲しい。主導権がアメリカ任せになったような気がしてならない。それを解決するから3兆円はよろしくねといわれてもしょうがない。

戦後の日本は、まわりのアジアに対して本当に何をやってきたのだろうか。ことあるごとに、戦後処理が上げられることにどう考えているのか?我々ははっきり言うが、戦争には負けたのだ。迷惑をかけたのだ。そしてこれもなぜかわからないが、原爆を投下したアメリカに頼っているのだ。普通なら、これだけでも補償問題として、核や戦争に関してアメリカに主張ができるはずなのに、それをやらず、アメリカ様様、ありがとうと子分のようについていくだけ。そうしている間に、中国や韓国が連携をはじめて、日本は下手するとアジアから孤立するかもしれない。アメリカについて入ればいいという考えは変えるべきだ。アメリカは今後は中国を中心に、大きなパイプで結ばれていくと思われる。日本は?単なる銀行、それも一言言えば、いくらでも資金を出してくれる。便利な国。それだけしか頼るところがないのでは。お金だけの国だよ。

意見は衝突しなければより良いアイデアは生まれない。一方的な意見に従うだけでは、それはいなくてもいい話。

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