何か過剰報道で、そして偏っている

January 20, 2007 ニュースに関するコメント Comments Off on 何か過剰報道で、そして偏っている

昨日気がついたこととして、ニュース番組である店で買い物袋が有料になって、代わりのバッグが発売されているという。一見すると地球温暖化対策、貢献しているとも言えるし、多くのお客はそう思っている。しかし本当にそうなのか?

そもそもこの報道で言っているところの店側の対応がまずおかしい。それは期間があるということだ。なぜ恒久にしないのだろうか?なぜ試用期間があるのかがわからない。

そしてこれまでのゴミ袋の有料化といっているが、なぜ売るのだろうか?なぜ廃止しないのだろうか?結局存在することが地球温暖化に貢献していないのではないだろうか?

さらにどこも取り扱っていないのであるが、新しいバッグについてはどうなのであろうか?別に新しくバッグをデザインしなくてもいいのではないだろうか?それにかけた費用、予算や実際に試した素材、そして運送賃などを考えると、この新しいバッグはこれまで使用していた買い物袋の代替品になっただけで、物が変わっただけではないか?それにかける材料やそれを作るときに出る二酸化炭素はなぜ問題にならないのだろうか?

そもそも、日本は過剰梱包がひどすぎるのである。皆海外に行って見て欲しい。本には日本のようにもとにカバーや帯はない。さらにカバーをかける店なんてない。それを丁寧に袋に入れてくれるところもない。本は購入するとそのままお金と引き換えに渡されるだけだ。ちょっと購入したかどうか証明するのに躊躇しそうであるが、それが信頼関係で成り立っている。日本はすべてそこには疑いが介入している。

また食品もそうだ。過剰梱包もいいところだ。量り売りですべて食材はビュフェ方式で並べて良いのではないか?お菓子も二重に梱包する必要はない。量り売りで物そのものを表に出して、梱包が必要であれば紙やビニール一枚でくるめばいい。それをいくつかに分けることもない。

家庭ごみが減らない原因はここにあると思う。いろいろな商品をわざわざ分けるために梱包をし始めたのがやりすぎなのである。まずはこういったところから改善すれば良いのではないだろうか?

そして店では多くの海外の店では「BAG?」と聞いてくる。つまり、お客さんの手持ちのバッグと購入した商品をみて、バッグは必要かと聞いてくるのだ。これで十分ではないか。お金を数え、人前であたかもお客がお札を数えられない人のように数えるのをみせる時間があるのであれば、そういった過剰梱包を無くすようにするべきである。またテープもそうだ。あれも経費になっているのであるが、わざわざセロテープで閉めるのも日本だけだ。普通はビニールであればそのまま渡されるし、紙であれば一回折り曲げてお客に渡されるだけである。

また買い物袋は使い回しがきく。そしていろいろな使い道もある。旅行パック用に区分けもできるし、ゴミ袋にもなる。たかだか5円で2000円バッグに対して単純計算では400回分となり、買い物袋が10回も使い回しができるともなれば、それだけで便利な買い物袋なのである。要は、その買い物袋の中にはすでに過剰梱包された品々があることをまずは業界が認識し、それを削減することを考えて欲しい。あるいは業界で梱包材を標準化することも良いと思う。

日本は健康ブーム、温暖化対策とその都度ひとつのことだけに注目して報道する傾向があるが、もっとお互いの関連性をみて総合的に判断して欲しいものである。

最後に地球温暖化を報道する放送局はなぜ深夜番組を続けるのか?なぜ番組で直接関係のない照明をデザインの関係で使用するのか?こういったところでも自ずから取り組んでいる姿勢を示して欲しい。なぜ地方局のキャスターを利用して取材に活かせないのか、なぜ都市中心的なのかも含めて、もっとネットワークを利用した協力体制でいろいろな取り組みを示して欲しい。

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