日本の小学生は学ぶ意欲が低いという調査結果

March 7, 2007 ニュースに関するコメント Comments Off on 日本の小学生は学ぶ意欲が低いという調査結果

学習意識調査で日本の小学生は中国や韓国より学ぶ意欲が低いという結果が出たそうだ。中国は歴史的に言って、もともと発展途上国で貧困層が多く、お金儲けに執着している国民性が出ているのではないかと私は思う。偏見かもしれないが。韓国も一度は国自体が財政破綻に陥り、その結果国をあげて復興をしている。では日本はというと、ノホホんとしているから、このような結果が生まれたのだと私は思う。

教育とはなんだろうか?多くの人は個人にあった能力を伸ばすこと というのであろうが、私は考える力をつけること だと思っている。つまり受身で何もかも指示がないと行動に移せないということではなく、自ら判断し行動できること と思っている。では小学生にそこまで望んでいいのかということになるが、結局何もかも与えられる、便利である社会があるから、自ら努力しなくとも何でも与えられることに安住しているのではないだろうか?よって勉強することの本質がわからず、学ぶ意欲よりも遊ぶ意欲が勝っているのだと思う。

このニュースで一概にすべての小学生がとは私は言っていないつもりであるが、私個人を見ても、どちらかというと人から指示されるほうが楽であることには間違いない。責任をお互いに取る必要がない国民性のおかげもあるが、自分で判断するということは意識していなくとも責任が伴うものである。それが本当は重要な要素だと私は思う。つまり社会にでるということはそこには責任を取る場が常にあるということである。よってそこには行動する意識がなければならないし、判断も必要になる。

昨今の企業の不祥事はこういった責任を明確にしないことが要因だと私は思っている。責任をとるということがわかっていないからあいまいになるのである。つまり意識がないということでもある。いろいろなケースが大人の世界で起きているのに、それを子供に押し付ける、見本を見せることも現在の日本では無理な話なのである。

将来の日本をどうすべきかを考えるときに、まずは我々大人がそれを考え意識し、自分を変えなければならないのではないだろうか?そしてそれを子供に示せば、自ずと付いてくるのではないだろうか?

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ABS 不動産情報配信事業のNEXT社長 井上氏の講演に出席

March 7, 2007 資格(主にMBA、BOND-BBTによる) Comments Off on ABS 不動産情報配信事業のNEXT社長 井上氏の講演に出席

今日は夕方よりABS東京校に行き、2時間NEXT社長の井上氏の講演を聞いてきた。彼はもともとリクルート出身なのであるが、不動産事業には3ヶ月しか触れていない20代前半に起業し、不動産情報をネットに配信し、それで成功している。創業10年で東証マザーズに上場している。彼はいろいろ経験のない状態での起業だったが、自分の勉強をはじめ、不動産情報の変革を強く望み、それに共感する人が集まり、協力のもとでいまやこの分野ではトップにまでに登りつめたのだ。人の縁がやはり重要であったことを振り返っている。

一般的に日本では起業は倦厭しがちなのであるが、やはりこれからの時代、ビジネスにはいつでもチャンスがあり、リスクも高いけれどもそれを克服することで社会を変える、そしてその結果として利益を出すというところが重要なのかもしれない。手本はすでにアメリカという市場や実際の人がいるわけであるから、その手法を盗むことも可能なわけである。可能性がある限り、定年でゆっくりというよりかは、歴史に残るようなこともやるべきではないかと個人的には思っている。大企業でマネージャーになっても一度外へ出ると単なるおじさんだが、起業してそれが世間に認められれば、創業者は少なくとも後世まで語り継がれるということだ。

どこどこの課長、部長といっても社会貢献をしていない単なる肩書きを持った人にはなりたくない。むしろ人に対して製品やサービスで貢献できるような人でありたい。ボランティアもひとつの方法なのだが、そこには生活もあるわけで、最低限の生活ができれば、他の人に手を差し伸べることができれば、それは私の理想である。助け合うこと、コミュニケーションを持つこと、そして楽しく人生を皆でおくれることが重要だと私は思う。もちろんそこには競争もあるのであろうが、googleのような考え方を維持できれば本当に理想だ。社員も家族の一員であるということ。そういった考えの日本企業ってあるだろうか?結局企業精神のない社長が大企業の座にいて、リストラで固定費を下げ、あたかも赤字が軽減しているという見せ掛けしかできない多くの企業に未来はあるのだろうか?

また中高年以上の人のネットワークを作って、彼らの多くを雇用するような起業もできるのではないだろうか?シニア層も重要な人材だ。せっかくの人材が個々に動くものだからそこには統一がなく、グループとしての起業する機会を逃しているようにも思える。そういう意味では中高年者でリストラにあった人にも起業するというチャンスがあるわけであって、人材派遣業でただ雇われる機会を待つだけでは、正社員にもなれないし、収入も減ってしまう。

独自の考えをツラツラ書いてしまったが、何を言いたいのかというと、高学歴など必要ない、起業する資格、あるいは理論も必要ないのだ。つまりその分野にキャリアのある人を集めていけば、組織ができ、起業もできるということを言いたいだけである。あのKFCのカーネルおじさんでさえも、定年後に起業したのである。年齢に関係なく起業するチャンスがあるということである。

今日参加した講演はいつでも成功者の講演である。失敗した起業家がこの講演に来ることがないのだが、約4000人のこれまでのABSの受講者の経験と横のつながりは本当に将来私にとっても良いネットワークになるものと信じている。

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