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NEWTONの日商簿記をはじめて

February 2, 2008 日商簿記 No Comments

先日NEWTONが提供する日商簿記3級を申し込んで、そのIDなど資料が届いた。これはネットで行うもので、IDとパスワードがあればどこからでもできる。

久しぶりのNEWTONの教材による勉強だ。それも簿記という分野だ。私の場合MBAを取得したけど、CPAに合格できるレベルかというと、全く違う。では会計学を勉強したけどそれは覚えているかというと、全く覚えていない。ファイナンスは先日から復習もやったおかげでほとんど覚えていた。しかし、その中でNCF(ネットキャッシュフロー)の部分が全くわかっていないのである。それが発端で、会計学の復習、そして簿記になったのである。

NEWTONからの案内が来なかったら、日商簿記もやっていなかった。でもはじめて、今は仕訳をやっているが、これをやっておけば会計学も楽勝だったと思っている。

ただ、NEWTONはその学習の方法に問題がいまだにある。前に中国語のモニターをやったときに助言はしたのであるが、一向に変わっていない。

それはNEWTONの特長である、解答を入れる仕組みにある。

例えば

(借方) 受取手形 (借方) 売掛金

の場合だ。NEWTONではこの「受取手形」や「売掛金」をすべて打ち込む必要がない。最初の文字「u(う)」を入れれば良いのである。上記の例では、どちらとも「う」で始まるから、これを逆に考えている人がいても、最初の入力がヒントになって、後の答えまでわかってしまうのである。

また升目も統一性がなく、その升目の幅で解答の長さを知ることができる。

さらに仕訳はある店や仕入先が指定はされるものの、その流れが分かれすぎていて、前の解答を参考に次を解く場合など、e-learningでは戻ることもできず、関連性がわからない、あるいは、最初の解答の確認で残りの仕訳のヒントにもなってしまうのである。

他には解説が解説ではない。上の例では借方が 受取手形 借方が 売掛金だが、受取が支払いかもしれないし、売掛金が買掛金かもしれないのであるが、その根拠となる部分の説明が全くないのである。解答がすでにあって、それを解説しているだけの簡単なものだ。

約束手形の受取 だから資産が増加して受取手形になる

といった解説だ。設問の文言とこの解説の文言は一致していないので余計に意味がわからなくなってしまうのである。

なぜ仕訳はすべて埋めた後にチェックをかけないのか、そうする方がよっぽど全体をみての仕訳ができて実力がつくと思うのであるが、あまりにも分かれすぎている。

もうひとつの特徴が何度も忘れないように繰り返すこと

これも大問題で、解答や解説を見ても次の同じ問題では、解説に関係なく解答を書いてしまうという問題になる。解答を覚えてしまうのは応用がきかない。同じ問題を繰り返すのは意味がないのである。解法を覚えてそれを応用することが重要なのに、NEWTONのこの仕組みは改善点があるということなのである。

さてでもこの日商簿記は、下手な参考書よりもわかりやすい。例題が多いからだ。解説は最低だが、その設問と解答で解法を勉強すれば、問題数が多い分いいツールだ。

あと、追加すれば、専用の質問コーナーか投稿があれば最高だ。

そうすれば、独学の問題も楽になる。先生がいれば質問できるし、仲間がいおればお互い励みにもなるからだ。

通信教育講座はもっとアイデア次第ではのびる分野だと思う。

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