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都議会議員選挙で気が付いたこと

July 12, 2009 ニュースに関するコメント No Comments

NHKでまだ途中だが都議会議員選挙の開票結果を報じている。すでに民主党が与党よりも5倍ほどの議席を得ている。最終結果は明日判明するとして、気が付いたこと。

まず最終結果ではないが、投票率が前回よりもポイントは上がったとはいえ、半分以下という数字だ。これだけ政治を変えたいという国民が多いと野党やメディアが言っていたわりには、選挙に行く人は8割も9割もいかないのが現状だ。

そして各選挙区で候補者の出身の党を見ると、民主党はあまり戦略を考えていないところが多いなと。

例えば、3議席を争うところで、民主党、公明党、自民党、共産党が各1候補者。途中結果だけ見ると、民主党は当確だが、共産党の議席が明らかに少なく、1対2になる可能性が強い。

つまり、せかっくのチャンスだったのに、立候補者がいれば、3議席でも2議席でもとれたのに、他の野党との連携もなかったのかなと。

また基本的な疑問として、やはり地方分権と言っているのに、なぜ地方の議員に国政の影響を受けるような党の応援というのがあるのかが不思議だ。

人はそれぞれの考えがあっていろいろな問題に対してもいろいろな意見があるのが普通だが、地方もこの党の縛りがあると、代表といっても、個人や選挙民の考えが違っていても党の方針に従わなければならないのかと思うと何か、あの政治資金を思い出す。

選挙で応援するから、俺たちの党に従えと。

これで地方分権ってありえるのだろうか、結局、国の議員のいいなりになってしまうのではないかと思うのである。

今NHKがやっているのは選挙結果を報じているだけだが、果たして民主党が第一党になったところで、あの新東京銀行、築地市場、オリンピックなどどのようなマニフェストがあったのだろうか?さっぱりわからない。

もちろん、これまで野党は与党の案に反対していただろうから、早々に過半数をとれば、その流れも変るとは思うけど。

国政も同じ。本予算や補正予算で野党が反対したことは政権をもし取ったらそれをリセットして欲しいくらいだ。

結局、都議会議員選挙では何の政策を争っていたのだろうか?たぶん、どこのメディアも報じないだろうな。明日は国政選挙が中心になって、政策はどうでもいいという状態になるのだろうな。

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