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いつになったら復興支援の内容で番組になるのか

June 6, 2011 ニュースに関するコメント 12 Comments

今日の昼のテレビ番組もニュース記事もこの大連立の話ばかり。そして次期首相はだれかと予想しているだけである。一向にテレビ番組も被災地のことには興味がないようだ。テレビ局もいくらでも通常番組をつぶしてでも被災地の現状を報じることが出来るのにそれさえもやらない。番組についているスポンサーもそうした意見もないのだろうか。

大連立でそれぞれのメリットを考えてみる。

自民党からみた大連立
・首相がもし自民党からになれば、人事や解散権をとれる。好き勝手に人事ができて、次期選挙に向けていろいろなことで貢献でき、民主党が駄目だと言う印象を与えられる。

・少なくとも復興するまでとなれば、それまで選挙もなく政治活動も安定になる。自分を売り込むチャンスも生まれる。すべて我々の成果に導くことが出来る。

・民主党の問題を暴き、マニフェストの実現も阻止できる。

・次期選挙までに民主党議員からの席替えも期待できて、次期選挙でも有利に働き、衆議院で勝利すると参議院も含めて有利になる。

民主党からみた大連立
・経験のなさを自民党議員で補える。

・解散総選挙を行なうこともなく、政治活動ができる。

なぜ民主党は自民党との大連立しか考えないのだろうか。これも変である。上記の自民党有利のようにメリットを書いたが、大連立の後は選挙で負ける可能性が高くなる。大連立をするということは、これまでの協力とは異なり、民主党の問題を認めることと同じだからである。大連立で復興はスムーズに出来たとしてもその評価は自民党に向くだろう。

さて大連立で復興との関連性はこれしかない

・ねじれで野党との対立を回避できる

これしかない。復興が早くできるから大連立ということではない。

では大連立なしで復興を実現する方法は、

・国に頼らない

・復興地域の連合を実現して、その下に国を置いて、復興地域の要望を国が必ず聞くことにする

・国会議員とは別に復興地域の組織を作って、権限と金を国からすべてを委譲する。国は復興以外に対応して、被災地対策は復興地域にできた組織が中心に地方で行なう。被災地の復興をネタに国のゴタゴタをさせない。

 

 

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