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今朝のテレビ番組を見て思うこと~またTPPだったが

やはりひとことだけ言いたいことがある。それはいままでのいろいろな問題でもそうだが、全体をまずは書き出す、考えるをやっていないこと、そしてそれを整理して、そのときの問題を集中的に議論すること、必要な情報はその本人を呼んで聞く、あるいは事前に調べて結果だけを紹介することだ。

そして1週間前の疑問などを示した場合のその結果、経過も紹介するべきである。

この点がテレビ番組の問題である。

さて今朝もTPPに関してあたらしい言葉が出てきた。

TPA法

ISD条項

過去からの紹介では

米豪FTA

中国のFTAの状況

中国のTPP檀家の見通し

冒頭の通り、なぜこうしたことをTPPが出た、私の記憶では菅前首相が言い始めたときにこのようなことも含めて紹介していれば今頃になって、このような新しいことを吹き込まなくてもよかったのである。

毎度いうが、これはテレビ番組制作側の問題である。あの司会者もこのことを知らなかったのだから、早く人を変えてTPP全体から見れる人に司会をやってもらうべきである。

このような過去の経過、他国の動向なども今頃紹介するほうが問題である。

さらに個人的に知りたいのは

カナダがなぜTPPに参加しないのか
一度は参加していたが、条件で不参加になったと聞いている

参加国のTPPに向けた問題点
日本のことばかりで他国のことがさっぱりわからない

今朝の番組は半年前に紹介してもいいくらいの内容で、最近新しくでてきたことでもない。そもそも再度書くが全体を整理しないから、こうなるのである。政治家もいろいろな情報を出してきて賛成、反対をいうのだが、これを番組制作側が事前に調べないでどうなんだといいたいのである。目先のもめていることばかり注目するからこうなるのである。

内務省のGDP成長予測もたかだか10年間で0.54%成長というのも、情けない数字、これも専門家もその妥当性を説明していたが、これもわかていたことをなぜ以前に言わないのかといいたいのである。誰かが示すとそれが正しいとか間違っているという言い方もいいが、そういう姿勢がすべてにおいて遅れているとなるのである。

なぜこのようにわかりきっていることを聞き出す力もなければ、それを説明する力もなければ、その解説に疑問を持って指摘したり、自分の考えを言ったり、疑問を解決する力もない。

このような番組つくりの繰り返しが前に進まない要因でもある。要は受身的なのである。自分で何もしない、情報が来るまで何もしないからこうなるのである。

この司会者は先の新しい専門用語の意味や実際の状況はわかっているのだろうか。そういうところからわかっていないと、TPPの議論をさせても、ただ参加者に自由意見の発表会をさせているようなものだ。

そして結局、議論の結果、何が決まったのだろうか。議論前と賛成反対の立場が変わったとも思えない。結局、落としどころがない。

タイ洪水だが、日本政府の動きの紹介もあったが、それがどう効果を出しているのかの紹介もなかった。やはり大潮など水かさが増すのをただ映像にとりたいために現地に人を送っている印象しかない。これでは野次馬と同じである。

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