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今朝のテレビ番組を見て思うこと

指摘にもなっていたが、復興大臣と環境大臣2人の担当がよくわからないとかあったが、彼らも任期は長くても2年だ。30年もかかるこの原発事故対応や復興事業に彼らは数年で変わる可能性もある。これで果たしていいのであろうか。そこがまったく話題になっていない。

ステップ2の冷温停止が宣言されその批判や受け止め方の違いはあるのはわかる。そして除染など山積している問題を首相は全体像を見せていないが、このstep3のことも番組では来年検討すると言っていた。これもなぜ今日から検討するといわないのだろうか。何でもかんでも感覚としては彼らの時間は、永遠にあって、検討は今からではなく、ずっとあとに考えるという言葉ばかり。そこからすでに遅れを自分たちで作っていますと宣言しているようなもの。

番組に対してはやはり途中から見た人にはさっぱりわからない議論をしているということだ。なぜ消えていく言葉を書き留めて誰でもいつでもそれを見るような努力をしないのかな。これはどの番組でも同じで、これではせっかくの情報を国民が共有することはできない。すべてが証拠として残らない言いっぱなしの状態を続けているだけだ。

中間保管所って一度つくると恒久的になるんだろうな。たとえば、今後原発事故で出てきた放射性物質の瓦礫はすべてこの中間処分場に持っていくことになるからだ。九州であろうが、北海道であろうが、中間保管所に持っていくことになる。いっそうのこと、原発関係エリアを50-100km圏内に作って、もちろん一般の立ち入り禁止にして、そこに原発関係の施設を作ったらどうか。もちろん、陸海、空気などに一切放射性物質で影響しない地域を選ぶことが条件だ。

そうでなければ政治家は数百人もいるんだから、あの瓦礫処理も含めて、各政治家が地元に戻って、協力をしてくれと頼んだらどうか。それくらいは政治家にできるだろう。それもできない政治家はそれこそいらない。またいっそうのこと、国の責任を認めたんだから、原発施設に政治家の住まいを作って、そこでその処理を30年間みながら現場を見ながらことを進めたらどうか。

何か国も政治家もうえから目線で、どうせ自分のところには来ないからという前提で話をしている。

ところで大臣は原発事故現場に行っているが、東電社長は行ったのだろうか。そこがはっきり見えない。東電社長は今は何をしているのだろうか。

復興交付金の考え方でも地元の考えや確認作業と大臣の言い方には違いもあった。大臣は何かこれから説明するといっているのだが、現場はたとえばボランティアのケアの経費をどこから捻出しようかとしているのに、すでに国が決めた内容に従えという紹介も含めて、大臣の言い訳は意味のないものがあった。とにかく対応が遅いね。たぶん大臣が現場に行ってみたままから指示を出していくのが一番早いと思うよ。彼はたぶん東京にいて、報告をただ待つだけの人なんだろうね。

過去を検証するよりも、批判もあっても、これからのことを考えるべきというのは当たり前の話。でも環境大臣はCOP17にも出席していて、原発のことを集中してできるわけはないと指摘もあった。

結局、やはり全体を書き出して、何がどうすすんでいるのかがわからないままに番組を作ったりしているから、すべてが、場当たりの目先だけの議論になっているように見える。いつになったら全体から見てどうなっているのかということを見せてくれるのだろうか。なぜそこに気がつかないのかな。

他の話題ではお茶の販売を放射性物質の測定結果は基準値以内というのだが、なぜその数値を商品ごとに書かないのかな。これではあの米と同じではないか。そのものがOKかもわからないのに、平気でまだ数値もわからないのを販売している。

 

 

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