旭化成は30日、子会社の旭化成建材(東京)が過去約10年間に行ったくい打ち工事3040件の調査について、同日予定していた進捗(しんちょく)状況の公表を取りやめると発表した。旭化成は前日、進捗状況を30日に公表すると発表したが、調査内容で元請けの建設会社との確認・照合作業が難航し、報告をまとめることができなかった。(ニュース記事より引用) OKだったという発表をしたほうが早い、OKだったと報告のないものすべてがグレイだということ。 日本は国の予算もチェックしない、この建築業界のチェック体制もいい加減、前にJR北海道だったかな、偽装があったでしょ、すべてチェックが機能していない結果。これは行政も監督責任もある。 そうそう政治家の自分の会計報告の問題もそうだし、数年前のホテルでの表示の誤動作でもOKだったという会見は1件もなかった、すべてグレイなんだよ。偽装大国日本、もう現状がこのありさまで、誰もまともに確認もしないんだからチェックすることもあきらめたらどうか。 今回だけの問題ではない。 日本全体の業界で改善策を講じて、一度、すべてをチェックしたらどうか。それとも偽装大国日本を伝統にしていきますか? 前にも書いたけど、このようにマスコミや世間から目が向けられいろいろな人がああだこうだと言っているうちが花である。何もなく、偽装を続け、後から言っても、すでに何か決まっていることがあればそれを自分でやるというリスクを考えたら、今のうちに偽装があるならそれを出して、業界としてどうすれば改善するのかを仕組みから変えることだ。 先日のテレビ番組で日本の建築業界は作った後に販売するという。でも海外は作る前に販売が始める。日本は受け渡し日程も決まるから、日程重視になって、このような偽装も生まれるという。 ではそういう状態がわかったのに、それから1週間、この問題を議論し、改善した、何か結論がでたのだろうか。 そう日本は入力はいくらでもある、疑問や問題も出てくるけど、その後、何か議論し改善したという例がない。 あの耐震偽装での国交省が全国の建物をチェックすると言ってOKだったという報告がゼロ。すべてグレイなのである。 その時にすべてをチェックしておけば、ルールも変えておけば、横浜の被害にあった住民はこのマンションを買わなかったかもしれないのに。 さらに何年のキャリアだったか知らないけど、同じ人、同じグループで実績を上げた人が偽装をしていたということなら、あの理研のあの元女性研究員も同じだけど、結局、誰もチェックをしていなかっただけである。 過去の事件から我々は何も学ばない、それでいて過去からその組織の組織文化を守ろうとしている。検査=書類を残すだけ=偽装も見抜けない ということである。報告書や書類や行政への報告もすべて意味のない仕組みでしかないといことだ。 理研は結局、どう研究員のやっていることを根拠のあるものとして検査をすることになったのかもわからないではないか。 建築業界と言えばあのオリンピック競技場だって、もしかすると予算も削られて工期も削られたから、手抜きも当たり前のようにやっていくかもしれないよ。だって誰もチェックもしないし、国立と言っても問題が起きた時だけその原因調査をするのが完璧かのようにやっている。それもおかしな話しだ。事件後に検査をしたほうは信用できるなら、最初からそれをやればいいのである。 杭打ちも打てば検査のしようがないと言っていたけど、これも現実、問題のある建物の検査をしているじゃないか。できるのに、やっていないからこうなるのである。  
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偽装大国日本: この種の記事には驚かなくなった!! 問題の発表ではなくOKだったという発表のほうが早い

旭化成は30日、子会社の旭化成建材(東京)が過去約10年間に行ったくい打ち工事3040件の調査について、同日予定していた進捗(しんちょく)状況の公表を取りやめると発表した。旭化成は前日、進捗状況を30日に公表すると発表したが、調査内容で元請けの建設会社との確認・照合作業が難航し、報告をまとめることができなかった。(ニュース記事より引用)

OKだったという発表をしたほうが早い、OKだったと報告のないものすべてがグレイだということ。

日本は国の予算もチェックしない、この建築業界のチェック体制もいい加減、前にJR北海道だったかな、偽装があったでしょ、すべてチェックが機能していない結果。これは行政も監督責任もある。

そうそう政治家の自分の会計報告の問題もそうだし、数年前のホテルでの表示の誤動作でもOKだったという会見は1件もなかった、すべてグレイなんだよ。偽装大国日本、もう現状がこのありさまで、誰もまともに確認もしないんだからチェックすることもあきらめたらどうか。

今回だけの問題ではない。

日本全体の業界で改善策を講じて、一度、すべてをチェックしたらどうか。それとも偽装大国日本を伝統にしていきますか?

前にも書いたけど、このようにマスコミや世間から目が向けられいろいろな人がああだこうだと言っているうちが花である。何もなく、偽装を続け、後から言っても、すでに何か決まっていることがあればそれを自分でやるというリスクを考えたら、今のうちに偽装があるならそれを出して、業界としてどうすれば改善するのかを仕組みから変えることだ。

先日のテレビ番組で日本の建築業界は作った後に販売するという。でも海外は作る前に販売が始める。日本は受け渡し日程も決まるから、日程重視になって、このような偽装も生まれるという。

ではそういう状態がわかったのに、それから1週間、この問題を議論し、改善した、何か結論がでたのだろうか。

そう日本は入力はいくらでもある、疑問や問題も出てくるけど、その後、何か議論し改善したという例がない。

あの耐震偽装での国交省が全国の建物をチェックすると言ってOKだったという報告がゼロ。すべてグレイなのである。

その時にすべてをチェックしておけば、ルールも変えておけば、横浜の被害にあった住民はこのマンションを買わなかったかもしれないのに。

さらに何年のキャリアだったか知らないけど、同じ人、同じグループで実績を上げた人が偽装をしていたということなら、あの理研のあの元女性研究員も同じだけど、結局、誰もチェックをしていなかっただけである。

過去の事件から我々は何も学ばない、それでいて過去からその組織の組織文化を守ろうとしている。検査=書類を残すだけ=偽装も見抜けない ということである。報告書や書類や行政への報告もすべて意味のない仕組みでしかないといことだ。

理研は結局、どう研究員のやっていることを根拠のあるものとして検査をすることになったのかもわからないではないか。

建築業界と言えばあのオリンピック競技場だって、もしかすると予算も削られて工期も削られたから、手抜きも当たり前のようにやっていくかもしれないよ。だって誰もチェックもしないし、国立と言っても問題が起きた時だけその原因調査をするのが完璧かのようにやっている。それもおかしな話しだ。事件後に検査をしたほうは信用できるなら、最初からそれをやればいいのである。

杭打ちも打てば検査のしようがないと言っていたけど、これも現実、問題のある建物の検査をしているじゃないか。できるのに、やっていないからこうなるのである。

 

Currently there is "1 comment" on this Article:

  1. tetsujikenny says:

    ちょっとした疑問、多くの建物で硬い岩盤まで届いたのかデータがあるなら、それを地図にして、どのくらいの深さなのか公表するべき。それが明らかに違う所があればそれも偽装した証拠になる。・

    さらに疑問として、硬い岩盤とたまたまでかい岩石があった場合、その岩盤ではなく岩石だったら、それも硬い岩盤に入るのか。

    すでにあるデータから地図を公表すれば市民も新しいマンションなど杭がどこまで食い込んでいるのかもわかるのではないか。

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