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人間社会は本当に便利さから生活で豊かになったのか?

March 23, 2017 一般 No Comments

ひとつの定義をする

人間は一日24時間を与えられている。これを3つに分けると8時間

では理想として定義だけど

8時間仕事、8時間自分や家族の時間、8時間睡眠時間

そうこのように分けるととてもシンプル。

では現実は前に日本では100時間まで残業がOKになったので、月20日間労働だと毎日5時間、つまり8時間労働で13時間が仕事、睡眠時間の理想は6時間、残りは5時間が自分の時間のはずである。

5時間もある

さらにこの定義では20日間だけ仕事なので、それ以外は自分の自由な時間のはずだ

では30日だと100時間残業では毎日3.3時間、まあ3時間としよう、そうすると毎日11時間、睡眠時間は6時間、自分の自由な時間は7時間もある。

睡眠時間を削れば仕事もやって自分や家族の時間を毎日7時間も取れる計算だ

でも現実は違う。なぜだろうか?

都内では通勤時間が普通2時間前後も多い。そうなると自由な時間は5時間。でもそれでも多い感じがする

もうひとつの視点で、何十年も前と比べると生活は便利になったという。でも先の定義では8時間以上は生活するのに仕事の時間がある。これは学生なら勉強になる

そう便利になってもこの仕事の割合が減ることはない。むしろ残業をやれと決まった以上、20日間労働でも毎日5時間は仕事で奪われる。

結局、今の人間社会って便利になったからといって自分の時間が取れる状態にない。

永遠にこの生きるために仕事をやらないと金を得られないというしくみを改善しない限り、技術革新とか機械化とかロボット利用、AIとか言っても仕事の時間が減ることはない

なぜだろうか。

便利になったから本来自分の時間が多くなるはずである。

それとも便利になるにつれ仕事の時間が増えているのか?

それはおかしい。

永遠に技術革新や成長でこの仕事の割合は8時間から減ることはないのではないか

他に言えることはこの仕事の部分を誰かにまかせて金も得られ、自分は16時間を自分と家族の時間で過ごすということは可能かも

でもこれは技術革新などではなくやり方の問題

結局、今の人間社会は生きるために仕事を8時間以上やらないと普通に生活できない人がほとんどということだけで、便利さで生活が豊かに自分の時間も取れるということはありえないといえる。

便利さ、機械化とかオートメーション、ロボット化などはむしろ生活をするために金を稼ぐ労働者から仕事を奪うことになるということも知っておく必要がある。今後はレジも介護も医療もタクシーもバスもそこに従事する人は減っていくだけだ。

 

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